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今年の布袋はセッション中毒にかかっている??(爆)
布袋寅泰 豪華ミュージシャンと激突
人気ギタリストの布袋寅泰(44)が国内外の大物ミュージシャンを集めて豪華セッションアルバムを完成させた。井上陽水(58)、Char(51)、土屋アンナ(22)ら世代やジャンルの壁を飛び越えて10組と共演。12月6日に発売される。布袋は「魂と魂がぶつかり合い、華やかにスパークする閃(せん)光を多くの人に聴いてほしい」と自信をみなぎらせている。
布袋の言葉通り、タイトルも「SOUL SESSIONS」。カリスマギタリストVSゲストの構図で才能をぶつけ合う。約1年間、この作品の製作に費やしていたという。
陽水とはデュエットを披露。布袋が04年の「井上陽水トリビュートアルバム」でもカバーした陽水の名曲「東へ西へ」を、新たに2人でレコーディングした。Charとはギターバトルで火花を散らす。葉加瀬太郎(38)ともインストゥルメンタル作品をギターとバイオリンで奏で合う。土屋とはバックバンドが同じ縁で実現。海外からも米グラミー賞受賞のサックス奏者デイヴィッド・サンボーン(61)ら大物が名を連ねた。
今年1月に、MTVの企画でヒップホップグループ「RIP SLYME(リップスライム)」とそれぞれの持ち歌を合体させた「BATTLE×FUNKASTIC」を発表。8月には米のブライアン・セッツァー(47)との共演も果たし、今年の布袋は“セッション中毒”状態。国籍やジャンルの違うアーティストとの共演は刺激になるようで、今回も自ら積極的に呼び掛けたという。
布袋は「ここに参加してくれたアーティストたちは心にロックンロールを誓った勇者たち。生ぬるい“コラボ”ではなく、音と音、声と声、魂と魂がぶつかり合い、華やかにスパークする閃光を多くの人に体験してほしい」と熱く語っている。
11月8日にはCharとの作品「ステレオキャスター」をシングルで先行発売。今年発売のオリジナル作品はすべてセッション作となり、アルバムがラストを飾る。
[ 2006年10月18日付 紙面記事 ]
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