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コレも獲物かな?w


先日100スキを手に入れたので、
コレも探してきましたw
タルトまで出来ちゃうのね~
すごいじゃん(作るかどうかは別としてww)

本屋サンには無くて、ネットで注文
本日受け取りに行ってきやした
自宅まで送ってもらうんじゃなくてコンビニで受け取り。
送料もかからないし、便利になったわね^^
本しか受け取れないみたいだけど^^;


その帰りについでにこれも

箱が変わったのねー
さっそく相方に食われました。。。w








                             5.8
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まーた 耳栓洗濯しちまった
ポケットに入れっぱなしにしてるのが悪いんだっつー事にしとこww

久々に読んだ本のことでも

 ICO 霧の城 宮部みゆき著 講談社

とある村に何十年かに一度生まれる角のある子供。
その子供は産まれながらにして背負っている宿命がある。
成長してその宿命と戦わなければならなくなった主人公ICOの冒険のお話。

これは元となっているものはGAMEです。(ワタシはやったことないけど)
作者の宮部氏は聞くところによるとGAME大好きらしく、毎日コントローラーを握り締めるそうです。w
これも彼女が実際にやったGAMEを元にして書き起こしたとのこと。
なので実際のGAME内容とは一致していないそうです。
GAMEミュージックのCDも出ているようですね(こちら

現実とヨルダ(霧の城の姫君)の記憶と話は入り組んではいるけど、面白かった。
まぁ、GAMEのお話だから何が起ころうと不思議はないわけよね
霧の城は時間が止まってるって設定も、実際には有り得んことだけどアリだしw
結果的にはハッピーエンドなのもね。
映画になっても結構面白いものになると思う。

宮部さんの作品を読んだのはこれで2作目。
前回は元警察犬「マサ」が探偵事務所で出会う事件たちのお話だった。
知り合いには宮部作品に嵌っている人も結構いるのもなるほどね~とうなずける


点数としては 80点かな?

久々に読んだ本のことでも



織田うさこ著

TVでもやってましたね。
一度だけ観たことあります。
小西真奈美さんがうさこ役でした。
ドジでのろまでどんくさい(どこかで聞いた台詞だなぁ…w)失敗だらけの研修医。笑と涙の研修医の健闘成長話。
彼女のブログが本になったもの。
最近、こういうの多いね
「実録鬼嫁日記」もそうだし(これは途中で挫折したっけww)
もっと古いのだと「電車男」ね

医療現場の裏話(こんなことまで??)ってのやら、患者さんや奇怪な医師たちに振り回される研修医の姿がよくわかります。

彼女の心構えや、医療に対する情熱も感じられて、けっこう後味のよい作品。




点数 75点


きたよっ

きた きたっ

リクエストしてから早かったね~

嬉しぃ~!

さぁて、内容はいかに・・・












これから読むので、知ってる人、言わないで~
予想ど~り2日目午前中に終了でございます♪
今日は2620冊
ホントに1万冊だったww

まぁ、ミスもちょっとはあったけど^^

お疲れちゃん



昨日勤務表見ていたら…

土曜日出勤ってアタシだけ

てことで年休届け出しました

年休消化だ~  にゃは
今日から3日間曝書です。
今日スキャンした冊数は・・・7124冊
我ながらすごぉーい!!
大体一人1万冊だから、明日にでも終わっちまいそうな勢いだ!
去年は一日3000冊くらいしかできんかったのにね
あ、決して慌てたり焦ったりしてやってるわけではないのよね
1冊づつ確実にスキャンしてますよ~^^
道具がよくなったんですよね~♪
以前のポーターより、今回のピッコロ(ピッコロ大魔王みたいな名前ww)が軽くて扱いやすいってだけなのだ
電話の子機みたいな軽さ
ポーターは本体とスキャナーと分かれてたけど、ピッコロは一体型。

曝書が終わったら…新パソコンの研修かな??
中場利一著

今を浮き彫りにする、悪ガキたちの黄金の日々!70年代、サウス大阪の漁師町で暮らす少年ヤンチ。働かない父と家出を繰り返す母にはさまれ、胸を痛めつつも、ケンカに勝負に恋に友情に忙しい。ディープで血の通った悪ガキ成長物語が新しい

出ました!中場さんの最新作。
シックスポケッツチルドレン
一人っ子は父親と母親、そして両方の祖父母、合計6人のポケットを当てに出来るということだそうな。
主人公ヤンチはそんな環境に…いるわけもなく、朝から仕事もせずに酒を食らい、博打が好きな父親にスパルタのようにしごかれ、上前をかすめられ…
でも、父親が憎めない
いいキャラしてるんですよね。
このアホ親父がさww
子供のケンカに口だけでなく手も出すどーしようもない親父だけどw
影の主人公です。
大阪に太陽の塔が出来た1970年
その頃のお話。

不良と非行の違い、わかりますか?


点数…90点

今までの最高点ww
「へぇ~、こんなのも読むんだぁ?」
なんて言われてしまった。。。ww
そんなイメージないのかなぁ??
私は何の本を読んでるのがイメージなんだろ??
サスペンス?それとも官能?
まぁ、どっちも読むけどねww
こういうのも読みます!!(たまにはねw)


新堂冬樹著

あなたの一番愛する人があなたを忘れてしまったら…どうしますか?
記憶障害と言う病に冒され、日に日に記憶が無くなって行く。
夏陽を忘れてしまうのを恐れていた純也はとうとう彼女のことを思い出せなくなる。。。
そして夏陽の前から姿を消す。

最後の最後で「え??そうだったの??」って言う展開になる。
私は最後のどんでん返しを何度読み返したことか(笑)
切ないんだけど、暖かいんですよ
悲しいんだけど、明日はあるんです。
(読んでいただければ判ると思います)

たとえ記憶がなくなっても、愛していた人は忘れないんですってね。
どこかで逢ったような気がするとか、気になる存在とかそういう形で残るみたいですね。
ラブストーリーがお好きな方は「忘れ雪」と「ある愛の詩」とこの「あなたに逢えてよかった」はぜひお勧めです。
終わり方はちょっと寂しいけれど、とても前向き。

点数は。。。85点。



おかしなお菓子大集合

なんだか今日は地域限定もので盛り上がってしまったwww

東京・横浜限定プリッツは「江戸むらさき味」
 
プリッツやポッキーにも地域限定味があって、
大阪に行ったときに大阪限定のたこ焼き味のプリッツを子供にリクエストされて買ってきたことがあった。
もろ たこ焼きの味www
ちょっと塩辛いんだけど、
ビールのつまみにはピッタシ!!

たこ焼き味のふりかけも買ったことがある~ww
ふりかけは不評だった…ww

お好み焼き味のおせんべいもあったなぁw
先月は「ずぼらや」の「ふぐまん」
これは、皮も餡も美味しくて好評でした^^
現実逃避…、逃げてていいのか?
なんの解決にもならんじゃん…ね。
でも、それでいいさ。





来なけりゃいいのに 乃南アサ 著

小池真理子以外で久々に読んだ女性作家の作品。

女性達が様々な職場で運命に弄ばれる。
嫉妬・洗脳・多重人格…etc
追い詰められた女たちが最後に取る行動とは?


やはり私は女性作家の作品はどうも苦手です。
骨太さに欠ける。展開が想像できてしまうんですよね。
やっぱりなぁ…って。
もっと違う展開期待してたんだけど…ね。(笑)
点数は…65点


で、↑の前に読んだものが

ミスター・シープ 中場利一 著

岸和田少年愚連隊の作者。
この人の作品は好きなんですよね~^^
「カオルちゃん」とか、「スピンキッズ」とか、「リョーコ」とか、
でもやっぱ、一番はデビュー作の「岸和田少年愚連隊」ですかね。(笑)
「ミスター・シープ」は「ノーサラリーマン・ノークライ」の続編になっていて、バンカー(銀行マン)カネテツの、涙ぐましいサラリーマンライフを描いています。

ボクは合併で大きくなった銀行―いわゆるメガバンクに勤めている。もともとは合併したほうではなく、されたほう。やっと環境に慣れてきた、と思っていたら、また合併!しかも、またまた合併される(呑み込まれる)側らしい…。一体どうなってしまうのか?下っ端のボクなんかにはわからない。ただボクは自分の場所で懸命に踏みとどまり前に進む。なぜなら、ボクはサラリーマンだからだ。嫌な上司、仕事のトラブル、複雑な人間関係、そしてややこしい恋愛―。歯を食いしばって生きているのはあなただけじゃありません。


人の手柄を横取りする上司もいりゃ、後押ししてくれる上司もいる。
やられたらやり返す、そんな場面にもちょっと爽快感感じたり(笑)
点数…90点




と、こんなことやって現実逃避してました。
こればっかじゃないけど。
ちょこっと復活かな~





藤田宜永 著

小池真理子さんのご亭主。
好きな作家さんですが、最近のはドシッとくる作品が少ないような気がする。
もっと重い(難しいのとは違う)読み応えのあるものが好きなんだけど…^^;
思ったより軽い作品でした。
点数にすると…65点かな?(笑)


雨の前夜 風俗の前夜 修復の前夜 蟹の前夜 蘭の前夜 三角関係の前夜 背中の前夜 キャッチボールの前夜

いろんな前夜のお話を集めた短編集。

一人の女性を親友同士で好きになりモーションをかける。
女がどちらを取るか。。。
その答えの出る前夜の揺れ動く男の心の中。

転がり込んだ団地のベランダから見える水色の傘の女。
それは昔の彼女だった。
その水色の傘が見えるようになってから揺れ動きだした男の心。

短編の多くが中年男の惑いと決断が描かれてます。

全8話。
ろくでなし
新堂冬樹著

黒鷲(くろわし)。不良債務者を地の果てまでも追う黒木の呼称。彼の眼前で婚約者は凌辱され、精神は死んだ。二年後、偶然目にしたレイプ犯の写真で、黒木は再び黒鷲として蘇り、復讐に動き出す。だが次々と関係者は殺され、覚醒剤中毒者、娼婦、金融屋、ヤクザたちの影が蠢く。欲望を漲らせて、最底辺を生きる人間の恐怖。

覚醒剤に溺れていく様子や、裏金融のからくりや、裏社会とのサラ金や街金の繋がり・・・
まっとうな生き方をしたいならとても手を出せるのもではないですね。
読み進んでいくうちにだんだんと怖くなってきちゃいました。
自分を裏切ったやつはたとえ親兄弟でも許さない冷血漢。
薬のためなら簡単に人を裏切り自分さえよければいいジャンキー。
警察さえも取引で手柄を独り占めしようとする。
新堂氏の書く物語はノンフィクションでありながら、きっとフィクションなんだろうね。
じわじわと恐ろしさが忍び寄ってくるみたいですよ(笑)
後半、どんでん返しが待っているわけですが、
そのどんでん返しも「うそでしょ・・・?」ってくらいの展開。
かなり読み応えのある作品でした。

点数つけるとしたら・・・85点かな^^
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