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妻子ある彼との破局に自暴自棄になっていた主人公が ひょんなことから平安時代にタイムスリップ。
紫式部の作者といわれている香子様の片腕(情報屋?w)として仕える小袖と入れ替わってしまったのだ。
いつの時代でも、女は哀しくて強いのよね。。。
逞しいっつーか。。。
あの時代の美人といえば・・・樹下美人図にある あの女性達
鏡などないから、水に映った自分を見たわけですが、さぞビックリしたことでしょうね。
現代の美人の基準からかなり外れてますもん

紫式部を読んでいればもっと話の筋がよく判ったかもしれないなー
読んで無いから、「夕顔」? 「葵」?
よくわからん~!!
その時代にもやはり主人公と同じ時代からタイムスリップしてきた人がいて、「若紫」さんなんだけどさ
彼女は元の時代では40代のお母さん、「若紫」はまだ10歳にもならない少女
このギャップは辛いだろうなー

身体は子供でも、中身は大人なんだからさ
現代の言葉使いや立ち振る舞いも出来ないよね
ストレス溜まりそ・・・
でも、テンポも良く、面白かったです

点数・・・85点
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